ばいおはざーど

よさこいのチームの皆でわんこそばを食べに行ってきました。
初挑戦です。
まさか駅の目の前にあるとは思いませんでした。


店に入りわんこそばを注文すると、ゴマ、のり、ネギ等の薬味、そして4切れほどの刺身etc・・がテーブル*1に並びました。
もうこれだけでテーブルが狭いです。


昼時で混んでたせいもあるのか、一人の店員さんで7人全員の面倒を見ることに。
おわわりをする時にお椀を上げてくださいと言われ*2、どうみても親鳥のエサを待つ雛状態で何だか恥ずかしい。
まさか羞恥プレイ付きとは。

ちなみにお椀に入れられるそばの量は、一口の半分位の量〜およそ二口分の間でランダムです。
後半で二口分くると涙目になります。
一口分の汁も一緒に入ってて、普通に食べれば結構おいしいです。



















みんなが50杯を過ぎたあたりで、
料理人のYさん「オレちょっと休憩するわ。」
と、お椀を置く。


なるほど、時間無制限だからそれもありなのか。




店員さん「休憩はダメですよー(バシャー)*3
こ、これがわんこそば・・・。



だいたい80杯を越えたあたりでだんだん空気も重くなってまいりました。
そばを食ってるはずなのに、あごがだるいし、口の中がもちゃもちゃして気持ち悪いです。
だんだん飲み込めなくなってきました。
そんな中、料理人Yさんリタイヤ。
店員さんがいなくなったのを見計らってフタを閉める*4


戦線離脱し、みんながそばをおかわりするのを一人見守る料理人Yさん。











店員さん「ダメですよー、私がいる時にフタをしめてくださーい。(カパっ、バシャー)」
Yさん、フタを開けられ強制復帰。










その後、店員さんとの一騎打ちになる前にいかに先にフタをするかという骨肉の争いがあったとか、なかったとか。

とりあえず、ほぼ全員がまともに動けなくなるほどそばを満喫し、無事ゾンビ化したので帰りますかと言う時に








店員さん「まだデザートがありますよ。」


徹底的にトドメを刺さしておかないと気が済まないらしいです。
・・デザートがなんだったかなんて覚えてないです。
だって生ける屍だもん。

*1:普通の長机。

*2:店員さんは立ってるから、そうしてくれないと入れれない。

*3:置いてあるお椀に入れられる音。

*4:お椀のフタを閉めれば終了。おかわりを入れられる前に光の速さで閉めなければならず、真の勝負所はここである。