yu-yake的セーフティーシステムの考察

午後から気持ちがかなり沈み始めました。また来たかなって感じです。やる気はおろか元気もさっぱり出ません。「来週テストなのに〜!」と焦っても、頭も手も動かず余計に焦ってストレスが溜まるばかり。結局今日は勉強しませんでした。夜にoni-samaと遊んで多少気が紛れましたけどね。さんくすoni-sama。
こういう事を人に話すと「何かあったの?」と聞かれますがyu-yakeは「何も無かったよ?」と答えます。バナナの皮で滑ったとか、タライが降ってきて落ち込んだという外的要因があったら素直に言います。でもほんとに何も無いんです。
とすれば内、つまり内的要因ですよね。考えてみればこういう事の直前は何かしらで悩んでたりします。しかも悪い方へ、悪い方へという感じで。ここでの悩みというのは、人にも言いたくないくらいにほんとにバカらしいことです(そうじゃないこともありますが)。でもそれで悪い方へ、自分を責めるように考えてしまうんです。いったんそういう考えになると坂道を転げ落ちるようにだんだん加速していき止めるのが難しくなります。そしてだんだん自分が嫌になって行き、気分が沈んでいきます。
たぶんこれは過度のストレスを回避するために行われてることなんじゃないかと思いました。膨らましすぎた風船が割れないように、回転数を上げすぎた車が壊れないように、そしてyu-yake自身が壊れてしまわないようにそっと空気を抜いてやり、さりげなく回転数を下げてやる。「元気」をコストして「ストレス」を減少させる。これはこれで効率は良いように思います。考えることができないのでストレスも(あまり)ありませんからね。きっとyu-yakeの体はこういうことで平静を保つんでしょうね。自分と付き合うのって案外めんどくさいです。
でも手のかかるものほど愛着がわくと言うのも事実。こういう体でも嫌いじゃないです、壊れるよりはなんぼかマシです。でももう少しでいいから自分を好きになりたひ...。