映画化

映画化される本は話題になる前に読んでいて、嬉しいような悲しいような。
感覚としては好きなインディーズバンドはメジャーにならないで欲しい、というのと一緒でしょうか?(作者の方には申し訳ないですw)

それは「今日のできごと」であったり、最近なら「明日の記憶」、「博士の愛した数式(これは別にいいですw)」など。(ちなみにダヴィンチコードは話題後でしたw)

そんな中2,3日前に生協で偶然発見。


夜のピクニック」映画化。
ブルータスよお前もか
yu-yakeの中で去年のNo1小説だっただけに、ちょっとショック。
この小説はかなりはまったんで感想を載せたかったんですけど、余韻に浸りすぎて書く時期を逃してしまいお蔵入りとなりましたw

ちょっとメイキングを見ましたけど、やっぱり撮影が大変そう。
何が大変って、話に出てこないエキストラが大量に必要&丸一昼夜の話なんで夕方、明け方のシーンが必要。


うまくまとめつつ、それらを収めるんだから監督って凄い。(まとめれたらの話ですが)

でも映画として大ヒットするような話では無い気も・・・。_| ̄|○
映画 夜のピクニック公式サイト